サステナビリティアクション

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環境活動への取り組み

西武ハイヤーでは環境活動に積極的に取り組んでいます

2013年からは「エコドライブコンテスト」を実施し、環境問題に積極的に取り組んでいます。
エコドライブポイント10
ふんわりアクセル

『eスタート』やさしい発進を心がけましょう。

普通の発進より少し緩やかに発進する(最初の5秒で時速20キロが目安です。)だけで11%程度燃費が改善します。やさしいアクセル操作は安全運転にもつながります。時間に余裕をもって、ゆったりした気分で運転しましょう。

加減速の少ない運転

車間距離は余裕を持って、交通状況に応じた安全な定速走行に努めましょう。

車間距離に余裕を持つことが大切です。車間距離を詰めたり速度にムラのある走り方をすると加減速の機会も多くなり、その分市街地で2%程度、郊外で6%程度燃費が悪化します。また同じ速度であれば高めのギアで走行するほうが燃費がよくなります。交通状況に応じ、出来るだけ速度変化の少ない安全運転をしましょう。

暖機運転は適切に

エンジンをかけたらすぐ出発しましょう。

現在販売されているガソリン乗用車においては暖機不要です。寒冷地など特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分です。暖機することにより走行時の燃費は改善しますが、5分間暖機すると160cc程度の燃料を消費しますので、全体の消費量は増加します。

アイドリングストップ

無用なアイドリングをやめましょう。

10分間のアイドリング(ニュートラルレンジ、エアコンオフの場合)で、130cc程度の燃費を浪費します。待ち合わせや荷物の積み下ろしのための駐停車の際にはアイドリングを止めましょう。(1部の都道府県では条例化されています)

タイヤの空気圧をこまめにチェック

タイヤの空気圧を適正に保つなど、確実な点検・整備をしましょう。

タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します。また安全運転のためにも定期的な点検は必要です。

早めのアクセルオフ

エンジンブレーキを積極的に使いましょう。

エンジンブレーキを使うと、燃料の供給が停止される(燃料カット)ので、2%程度燃費が改善されます。停止位置がわかったら、早めにアクセルから足を離してエンジンブレーキで減速しましょう。また減速したり、坂道を下る時にはエンジンブレーキを活用しましょう。

不要な荷物は積まずに走行

不要な荷物は積まないようにしましょう。

100kgの不要な荷物を載せて走ると、3%程度燃費が悪化します。車の燃費は荷物の重さに敏感です。運ぶ必要の無い荷物は車から下ろしましょう。

エアコンの使用を控えめに

車内を冷やし過ぎないようにしましょう。

気象条件に応じて、こまめに温度・風量の調整を行いましょう。特に夏場に温度を下げすぎないことがポイントです。外気温25℃の時に、エアコンを使用すると12%程度燃費が悪化します。

道路交通情報の活用

出かける前に計画・準備をして、渋滞や道路障害物等の情報をチェックしましょう。

1時間のドライブで、道に迷って10分余計に走行すると14%程度の燃費悪化に相当します。地図やカーナビ等を利用して、行き先及び走行ルートをあらかじめ計画・準備をしましょう。また道路や交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃料と時間の節約になります。カーナビやカーラジオ等で道路交通情報をチェックして活用しましょう。

駐車場所に注意

渋滞をまねくことから違法駐車はやめましょう。

交通の妨げになる場所での駐車は交通渋滞をもたらし余分な排出ガスを出させる原因となります。平均車速が時速40kmから時速20kmに落ちると、31%程度の燃費悪化に相当すると言われています。

ハイブリッド車、アイドリングストップ車の導入

ハイブリッド車はクラウンHVやプリウス、プリウスα、グレイス、またアイドリングストップ車ではクラウンなどを積極的に導入しています。

西武グループによる取り組み方針

西武グループにおいて遵守するべき調達に関する方針を定めた「西武グループサステナブル調達方針」と、協力企業の皆さまにご協力いただきたい事項を定めた「西武グループサプライヤーガイドライン 協力企業(お取引先)の皆さまへのお願い」は以下のリンク先よりご覧ください。

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